「テイルズ オブ シンフォニア」でのセリフ。
・・・我々ではない・・・ようだな?
でもクラトスはいるね。クラトスの弟子、かな?
・・・・・・
まあ、誰でもいいよ
はじめまして。ボクはミトス。ミトス・ユグドラシル
ミトス! ボクだよ! ジーニアスだよ。
ねえ、ボクのこと忘れちゃったの?
ごめんね、きみ。
もしかしたら本物のボクはきみと友達なのかも知れないけど
ここにいるボクは昔の記憶の存在なんだ
・・・じゃあ幻なんだね・・・
封魔の魂炎を持っているのなら封魔の石が出来上がったのだな
どういうことだ? 確かに石は持ってるけど
それは魔界を浄化するための聖なる石だ
それが浄化の力を持つまでユミルの水に浸しておく必要があった
じゃあこの禁書は封魔の石が出来上がるまでの仮の封印なのね
その通りだ。
しかし封魔の魂炎を扱うには強じんな精神力を必要とする
だから我らはここに記憶を残して魔王を焼き尽くす者が現れるのを待っていた
ボクたちは大樹カーラーンを復活させる使命があるから身体ごとここに残るわけにはいかなかったんだ。
記憶だけの幻だけど、許してね
さあ、我々に力を示せ
封魔の魂炎で禁書を焼き付くせるだけの技量があるのかをな!
我々三人に対してお前たちがもっとも有効と考える三人で挑んでくるがいい
三対三って訳か・・・
その通り。
もしもその三人に力なくば消滅するのみだ
さあ・・・いくよ!
《戦闘》
うん、よかった。
きみたちならこの本を浄化してくれるね
わかった。任せてくれ
ねぇ、きみたちは本当のボクを知っているんでしょう?
ボクは・・・ボクたちはちゃんと大樹カーラーンを再生できた?
ハーフエルフは少しは受け入れてもらえるようになった?
・・・う、うん・・・
フン・・・まだ迫害されているようだな。人間共め!
落ち着けユアン。
彼らはハーフエルフと共にいる。少しは変わったのかも知れぬ
そうだね。きみ・・・
ロイドだ
ロイドか。なんだか懐かしい名前だね
ねぇロイド。ボクたちがまだカーラーンを再生していなかったら手伝ってくれる?
きみたちなら一緒に大地を再生してくれる気がするんだ
・・・約束する。必ず・・・大樹を復活させるよ
ジーニアスもみんなもお願いだよ。・・・それじゃあね
あとは封魔の魂炎をこの祭壇にくべてね。必ずだよ
《三人が消える》
あれが・・・勇者って英雄って呼ばれたミトスなんだな
さあ、彼らの願いだ